解説書の活用方法
まとめ
- 解説書は、自分が受け取ったメッセージのサブとして使う
- 解説書を最初から読むと、質問とズレた答えが書いてあることも
- 解説書のメッセージが「正解」ではない
- あなたがしっくりくる「言葉」を解説書から見つけよう
動画でもお話しした通り、解説書はあなたが読んだメッセージの「補足」として使用するのが一番効果的です。
解説書に書いてあることと、あなたが受け取ったことが違っても、それはあなたが間違っていいるのではなく、「解説書の活用方法」が間違っているのです。
よく陥りやすいパターンとして、
カードを引いて解説書を読む
↓
書いてあることと、質問の意味が合わない
↓
またカードを引いて解説書を読む
↓
やっぱり意味が繋がらず混乱する
これを繰り返すというもの。
しかし、一番最初にあなたが引いたカードは、必ず、あなたに必要なメッセージが隠れています。
それを見逃さないように、まずはカードの絵柄や文字から、最大限受け取ってみましょう。
例えば、
- どんな風景が描かれているか?
- カード全体の色合いや雰囲気はどうか?
- カードに描かれている人物の表情はどうか?
- 目に入ってきたアイテムから連想するものは何か?
などです。
そうしてカードと向き合うことで、あなたが自分が引いたカードを信じ、あなた自身に、「カードを読む上で、イマジネーションを最大限に広げてもいい」と許可することに繋がります♪